陽子線治療の特徴

陽子線治療の特徴

当センターにおける陽子線治療の特徴

  • 治療開始前に計画したスケジュールに沿って治療を行うことができます。

  • 照射回数は患者さんごとに異なり、8~38回、平日1日1回の照射を基本的に通院で行います。

  • 患者さんがその日に治療を行う時間枠を事前に決定しているので、空いた時間を有意義に過ごせます。

  • 治療室に入ってから治療照射、そして退室までの時間は15~30分程度。

  • 照射位置の精度を保つために、患者さんには治療台の上で動かずにじっとしていることをお願いします。
    また、横隔膜の動きに連動する腫瘍の場合は、一定した呼吸をお願いすることもあります。

  • 陽子線照射中の痛みや熱、衝撃などは全くありません。

  • 多くの場合、日々の照射による副作用はほとんどないので、仕事や趣味を日常通りに続けられます。

  • 身体的負担の少ない治療ですので、治療終了後の社会復帰も速やかです。

  • ほとんど介助を必要としない全身状態(Performance Statusが0~2)であれば、高齢者も治療が受けられます。

  • 当センターで治療を行った最高年齢の患者さんは94歳、とてもお元気な方でした。

  • 手術が困難な方や手術を拒否された患者さんであっても、陽子線治療が有効となる場合があります。