新潟生まれ。小学校から大学まで陸上競技一筋でした。当センターのマラソン強化部長を務めています。
陽子線治療に携わって約30年となります。頭頸部・肺・肝臓などを担当しています。今までの経験やデータを元に詳しく説明します。

資格等

• 医学博士、日本放射線腫瘍学会および日本医学放射線学会放射線治療専門医
• Particle Therapy Co-operative Group (PTCOG、国際陽子線　治療会議)　評議員
• 順天堂大学　客員教授

西之表生まれ、頴娃、日当山育ち。大自然の中で育ったため視力が衰えず、天文が得意。
乳がん治療の臨床研究、前立腺、膵臓などを主に担当しています。

資格等

• 医学博士、放射線治療専門医、放射線治療専門研修指導医

• 粒子線治療委員会理事、粒子線治療部会幹事

• 認定臨床栄養医、認定産業医、認定健康スポーツ医

東京生まれ
大学から沖縄に移り琉球大学・那覇市立病院（地域がん診療連携拠点病院）で27年間放射線治療に従事してきました。これまでの経験をもとに、一般の放射線治療と陽子線治療の相違点を丁寧にお伝えし、最善の治療を提供できるように努めていきます。
趣味としては、沖縄ではシーカヤックを漕いで無人島に渡り、キャンプをしたりしていました。

資格等

• 放射線治療専門医

• 放射線研修指導者

鹿児島で生まれ、中３～大学時代をアメリカで過ごしました。
帰国後医師を目指し、医学部を再受験し、今に至っています。
3歳の頃からピアノを弾いており、隣接のホテルラウンジにて、患者さん向けのミニコンサートを数か月に一回行っています。
いろいろな形で患者さんに癒しを提供できるような医師を目指しています。

久留米大学病院放射線治療センターから、乳がんの陽子線治療についての臨床研究のお手伝いをしています。

資格等

• 医学博士、放射線治療専門医、乳腺専門医（放射線治療分野）
• がん認定機構暫定教育医、がん認定機構認定医

良い装置をすばらしいチームが使いこなすことで難治がん治療に挑戦を続けています。

資格等

• 医学博士、放射線治療専門医
• 客員教授（鹿児島大学、順天堂大学）
• 2011年日本放射線腫瘍学会学術大会大会長

表彰歴等

• 1990年　ESTRO-Nucletron Brachytherapy Award

鹿児島市生まれ。中学生から空手道にのめり込む、32歳で昭霊流五段。
専門は、新薬の薬物療法における安全性と有効性の研究。

資格等

• 医学博士、臨床薬理学会指導医、日本毒性学会認定トキシコロジスト
• Fellow, Faculty of Pharmaceutical Medicine of the Royal Colleges of Physicians (UK)
• 米国メリーランド州立大学客員教授
• 中国煙台大学客員教授
• 聖マリアンナ医科大学評議員・客員教授
• 東京医科大学客員教授
• 高知大学医学部臨床教授
• 高野山大学評議員・客員教授

表彰歴等

• 紺綬褒章（褒状）
• 女性が輝く先進企業表彰「内閣総理大臣表彰」
• 厚生労働大臣優良賞「均等・両立推進企業部門」
• 鹿児島県女性活躍推進優良企業知事賞
• 鹿児島商工会議所『産業経済賞大賞』
• 南日本新聞社 『第54回南日本文化賞産業部門』
• 日本経済新聞社（国土庁共催）『地域活性化貢献企業賞』
• 全国労働基準関係団体連合会『ゆとり創造賞』
• 公益財団法人MBC畠中文化基金『MBC賞』
• 公益財団法人鹿児島県暴力追放運動推進センター暴力追放活動推進に関する表彰
• 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者雇用に関する『努力賞』
• 中華人民共和国広東省高要市『名誉市民』などを受賞。

その他

• 日本予防医学会 理事
• 難病治療研究振興財団 理事
• 学校法人ヴェリタス学園 理事長
• ブータン王国名誉総領事
  （近畿、中国、四国、九州・沖縄担当）

著書

• 『大切にしたい働くこころ－その尊きちから』 （同文舘出版）
• 『“幸福の国”ブータンに学ぶ 幸せを育む生き方』 （同文舘出版）
• 『新・資本主義宣言、 7つの未来設計図』 (毎日新聞社、共著)
• 『心を洗う断捨離と空海』 (かざひの文庫、共著)
• 『「がん」を切らずに治す陽子線治療「乳がん治療」の新たな挑戦』 (PHP研究所)