がん医療の連携と協力に関する協定のご案内について
近年の医療・医学の進展により医療の環境は目覚しく、それらを背景としてわが国はいま超高齢化社会の中で、2人に1人はがんになるといわれており、死因においてもがんによる死亡率が1位となっております。
現在がん疾患においては、専門特化した先進医療が一般的になってきており、メディポリス国際陽子線治療センターも2011年「人類を苦痛から解放する」ことを基本理念としてオープン以来、約二千数百人のがん治療の実績を得ているところであります。
このような現状の中、がん患者さんをはじめ国民の医療向上や健康増進にさらに寄与致したく、この度関係機関との連携・有機的協力体制化を図る必要性を痛感したところであります。
そこで、保険会社等との連携・協力機関として協定を結び、がんに苦しむ患者さんや家族の安寧と幸福に貢献しようとするもにで次のことに取り組みます。
① がんの早期発見・早期治療に関すること
② がん治療方法に関する理解促進に関すること
③ 先進医療等の制度に関する広報啓発に関すること
④ 陽子線治療及びがんセンターの広報啓発に関すること
⑤ 講演会・研修会やセミナー等の支援及び広報に関すること
⑥ その他、このほか相互の連携・協力に関すること
※今後のご参加は『がん撲滅応援団』に移行しております。