よくある質問FAQ

先進医療について

先進医療ってなんですか?
将来的な保険導入のための評価を行うものとして、未だ保険診療の対象に至らない先進的な医療技術等と保険診療との併用を認めたものです。
標準医療と先進医療の違いは何ですか?
標準医療とはその病気で最良の治療法に当たるものが標準医療です。世界中の治療実績やデータを元に、現在最もお勧めできる治療法がの標準医療ということになります。対して先進医療とは、今後、標準医療となる事を前提にして、評価を見定めている医療という事になります。
先進医療にはどんな医療がありますか?
先進医療として、認められているものは平成27年6月30日時点で先進医療Aと先進医療Bあわせて108種類あり、代表的な治療としては白内障の治療法である「多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術」や眼科系疾患の検査法である「前眼部三次元画像解析」や陽子線治療・重粒子線治療が実績の多いものとなっております。
先進医療は保険適応されますか?
健康保険は適用になりませんが、先進医療特約のオプションを付けている場合、民間の医療保険でカバーされる可能性があります。
先進医療特約は保険料はいくらぐらいかかりますか?
多くの場合は医療保険に付加する形で「先進医療特約」として月100円程度の支払いになっております。各保険会社で様々なプランがありますので、詳細につきましてはご自身の加入されております保険会社にお問合せ下さい。
先進医療は効果があるのですか?
先進医療は、将来的な保険診療へ導入する為に評価を行うものとして位置付けられているものであり、国民の治療の選択肢を増やし利便性をよくするために定められた制度です。先進医療にも様々な治療法がありますので、詳しくは各治療法を実施している医療機関に問い合わせることが大切かと思います。
先進医療が国内で行われた数はどれくらいですか?
先進医療として平成26年7月1日~平成27年6月30日のデータでは、108種類786施設 28,153件の実績がございます。その中で陽子線治療は3,012件、重粒子線治療は1,889件の実績となっております。
先進医療が許可されている施設はどれくらいですか?
平成28年3月1日現在 【先進医療A】63種類 1038件
平成28年3月1日現在 【先進医療B】54種類 691件
このうち陽子線治療は全国に10件、重粒子線治療は5件になります。
なぜこのセンターでは先進医療が許可されているのですか?
先進医療を行う施設として厚生労働省に申請をして、認定を受けた(厚生労働省が定める技術基準や、施設基準を満たしている場合に限る)からです。