「費用はどれくらいかかるの?」
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お知らせ

最新の治療症例実績2016年8月19日現在

1890

前立腺
641
364
肝・胆管
382
15
頭頸部
86
179
骨軟部
43
転移(骨/リンパ節)
124
その他
56

外国人実績

中国
34
ロシア
1
シンガポール
1

身体にやさしい新しい放射線治療「陽子線治療」

放射線治療装置の照射技術は日々進歩していますが、その多くはレントゲン博士が1895年に発見したX線を用いて治療をしています。1954年にアメリカで臨床研究が始まった「陽子線治療」は、高い治療効果と少ない副作用に期待を集め、普及が急速に進みつつある最先端の治療法です。

放射線治療で広く用いられるX線は人体を通り抜けてしまいます。
一方、陽子線は体内で止まる直前に効力を発揮するので、病巣の裏側にある正常臓器を傷つけない優れた特徴があります。

陽子線治療について
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メディポリスは国内で有数の陽子線治療施設

メディポリス国際陽子線治療センターの治療症例実績は1,700件(2016年2月現在)。2013年度の統計では、日本における陽子線治療の約15%をメディポリスが担っています。 メディポリスが存在感ある施設に至ったのには、①Man ②Machine ③Methodの3つのポイントがあります。

日本を代表する陽子線治療の医師たち

陽子線治療が医療として本格的に開始された1990年代、当センターに所属する医師2名も専門医としてその歩みをスタートしました。それぞれ粒子線治療専門病院の開設、さらに個々のがんに対する治療技術の確立を担い現在に至ります。陽子線治療の歴史をともに歩んできた医師たちが、その豊富な経験に基づいてメディポリスの医療を牽引しています。

菱川 良夫

  • 1994年 西日本で最初の粒子線治療施設の開設に向け、 兵庫県保健環境部に入庁
  • 2001年 兵庫県立粒子線医療センター初代院長就任、同センターにて陽子線治療開始
  • 2002年 同センターにて重粒子線治療開始
  • 2010年より現職
  • 2012年 『週刊現代』(講談社)にて、日本にいる「ノーベル賞級の名医」ベスト30に選出される

荻野 尚

  • 1996年 国内初の医療専用の陽子線治療施設である国立 がんセンター東病院の設立に従事
  • 1998年 同東病院にて陽子線治療開始
  • 2002年 同東病院陽子線治療部長就任
  • 2004年 PTCOG(国際粒子線治療会議)を主催
  • 2005年 同病院臨床開発センター粒子線医学開発部長就任
  • 2011年より現職

世界で最先端のがん治療施設

2011年1月の治療開始に向けて、メディポリス国際陽子線治療センターには最新の陽子線治療装置が導入されました。
その後もよりよい治療を目指して、国内メーカーとともに装置・機器の研究・開発を続けています。

快適な治療を支える回転ガントリーと治療設備一式

最も軽い元素である水素から取り出された陽子は方向の制御が容易なため、全方向からの照射を可能とする回転ガントリーは“小回り”の利く陽子線でのみ実用化されています。国内で唯一、3室の回転ガントリー治療室を有する当センターでは、9割以上の患者さんに対し、身体的に負担の少ない仰向けの体位における「やさしい陽子線治療」を提供しています。

動画で見る2,522方向の照射角度制御

厳しい国際基準をクリアした高品質で安全な医療

2013年、当センターは「外来診療プログラム」のカテゴリーにおいて日本で初めて、JCI認証を取得しました。

JCI(Joint Commission International)とは

「医療の質の向上と患者の安全」を評価する国際的な第三者評価機関で、WHO(世界保健機構)の推進プロジェクトを支援するなど、安全で高品質な医療の領域におけるリーダーとして認知されています。これまでに63か国796の医療施設がJCIの認定を受けています(2015年12月現在)。認定を受けるための審査は、実際の医療安全を担保するシステムがあるだけでなく、システムが機能しているかを細かくチェックします。現地を訪れる審査員の聴き取りの対象は、医療職種の職員から、施設内の従業員まで多職種に渡ります。また審査は厳しく、認定を受けた施設は世界中の医療施設の中で上位1%に位置すると言われています。

チーム一丸で取り組み国際基準JCIを維持

現在、品質安全管理室に所属するJCIコアメンバーを中心に、所属部門を横断して編成した26のチームが稼働し、JCIの安全で高品質な考え方を日々の医療現場に展開しています。

各部門、各チームのプロ意識は高く、お互いを高めあう素晴らしいチームワークで、高品質で安全な医療の提供にまい進しています。

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がん治療の可能性をひらく取り組みと実績

メディポリス国際陽子線治療センターでは、陽子線治療のメリットを最大限に生かし、がん治療の次の一歩につながる研究・開発を続けています。

1早期乳がんに対する陽子線治療 2015年6月より臨床試験を開始

乳がんに対する陽子線治療の臨床試験(第I相試験)は、参加募集の受付を終了いたしました。第II相試験の募集については、改めてご案内いたします。

肺や心臓といった乳房の奥にある重要な臓器を保護するために、仰向けとうつ伏せの体位を自在に反転できる装置を開発。加えて、立体的で柔軟な乳房に陽子線を正確に当てるために、乳房を固定する装具の作製に3Dプリンターの技術を応用しました。実に、4年間の研究開発期間を経て、2015年6月より臨床試験を開始しました。

フジテレビ系列「みんなのニュース」で当センターの乳がん治療の取組みが紹介されました。

2進行すい臓がん治療への取り組み

遠隔転移が無い、もしくは抗がん剤で遠隔転移が制御されている切除不能(手術不可)なすい臓がん、および手術拒否の患者さんを対象として、陽子線と抗がん剤を組み合わせた治療を行っています。通常のX線治療では副作用の観点から、50Gy程度の線量が限界ですが、当センターでは線量分布に強弱の工夫を付けることで、最大67.5GyEの陽子線をがん病巣に照射しています。
陽子線治療後は、かかりつけ医のもとで、抗がん剤の投与を続けていきます。

すい臓がんの実態

初期の段階では自覚症状が乏しく、見つかった時には既に進行していることが多い。手術ができるのは、患者全体の20%程度。また、すい臓の周りに存在する太い血管やリンパ節にがんが広がり、全身に転移しやすい。すい臓がん患者全体でみると、5年生存率は平均して約10%と極めて低い数値である。

当センターでの陽子線治療終了後4年、経過順調でお過ごしの患者さんの経験が、新聞に連載されました。

【参考】朝日新聞生活面「患者を生きる」(2015年6月23日〜27日) (PDF版記事)

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3QOL(生活の質)満足度の高い前立腺がん治療

近年、男性のがん罹患率2位に位置し、今後も増加傾向が指摘されている前立腺がん。しかし早期発見であれば、治癒が期待できる治療の選択肢が多いがんの一つと言えます。 日本において、これまで粒子線による前立腺がん治療実績はおよそ1万件。治療中、治療後のQOL(生活の質)を重視する患者さんの多くが、陽子線治療を選んでいます。

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前立腺がん治療直後の患者さんは、どのような治療法であっても、少数の方に急性期の有害事象がみられます。急性期症状は、およそ1ヶ月程度で回復します。
陽子線治療は、重篤な晩期症状がほとんど起こらないため、治療中〜治療期間〜治療後を通して、QOL(生活の質)を落とす心配がありません。

治療期間の安心をささえる入院施設

メディポリス国際陽子線治療センターは、病棟(19床)を備えています。
当センターの陽子線治療は通院による治療を基本としますが、治療期間、医師により入院が必要と判断された場合、入院受け入れも可能です。
入院患者は隣接するホテル「指宿ベイテラスHOTEL&SPA 」の大浴場を利用いただくこともできます。
付き添いのご家族も一緒に、ゆったりとお過ごしいただける旅館風(畳部屋付き)個室が好評です。

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日本で唯一のリゾート滞在型陽子線がん治療

古来より湯治場として知られてきた日本有数の温泉地・指宿市。この地で陽子線によるがん治療を専門に行う私たちは、「リゾート滞在型陽子線がん治療」という新しい治療スタイルを提唱しています。

指宿市を一望する高台、およそ330万平方メートルもの広大なエリアが「メディポリス指宿」です。その一画にあるメディポリス国際陽子線治療センターは、リゾートホテル「指宿ベイテラスHOTEL&SPA」と隣接しています。ホテル館内には多様なスパ設備、指宿の海の幸・山の幸を堪能できるレストランを備え、さらに自然豊かな立地を生かした遊歩道、プールやジム、体育館、グラウンドゴルフ場などのスポーツ施設も充実しています。

同ホテルは、治療滞在されている患者さん同士の交流の場でもあります。
通院の利便性はもちろん、患者さんをお迎えしてきた経験豊富なスタッフによる温かいおもてなしにも評価をいただいています。

身体への負担が少ない陽子線治療だからこそ、温泉に、観光に、スポーツに・・・治療期間中も楽しみながら有意義にお過ごしいただくことができます。
〜家族みんなでホテルにのんびり滞在して、南国のあたたかく大らかな雰囲気とメディポリスの豊かな自然を満喫しながら、明るい気持ちで治療に臨む〜
新しいがん治療のスタイルがここにあります。

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国内外にひろがる相談窓口

国内外の5か所に、メディポリス国際陽子線治療センターの陽子線治療相談窓口があります。TV会議システムを利用した面談などにも対応していますので、ぜひお近くの窓口へお問合せ下さい。

全国の相談窓口
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当センターで陽子線治療を受けた患者さんの声

お知らせ

メディポリス国際陽子線治療センター(鹿児島県指宿市)は、九州初のがんを陽子線で治療する先進医療機関です。

施設名

メディポリス国際陽子線治療センター

所在地

〒891-0304 鹿児島県指宿市東方5188番地
※カーナビをご利用の際は、目的地住所を「指宿市東方4423番地」と設定ください。
鹿児島空港から約90分(高速道路経由)
鹿児島中央駅から約100分
詳しくは、「アクセス」をご覧ください。

電話

0993-23-5188 <代表>

診療日時

月〜金 :8:30〜16:30
休診日 :土・日・祝日・年末年始
当センターは完全予約制となっております。